レストラン
レストランのオリジナル内装はガウチョスタイルで、広いオープングリル、重い鉄製装飾品、革製と光沢のある銅製の器具などのオリジナルな工芸品で演出されています。
1階のダイニングルームの中央を飾るのは、アサドールという伝統的な広いオープングリルです。
レストランには4つのプライベート・ダイニングルームがあります。パンパ、パタゴニア、サルタの各部屋には、アルゼンチンの各地方の雰囲気を表した装飾が施されています。 4番目のモリナ・カンポスは、有名なガウチョスタイルの芸術家へ敬意を払い名づけられました。
“エル・ミラドール”という3階にあるテラスは、街の中心にある絶好のオアシスです。朝食と軽い食事をお召し上がりいただけます。 また、ここは夏になるとレセプションやカクテルパーティの会場として利用されています。
ラ・カバーニャのアート
ブエノスアイレスの伝説的なレストラン、ラ・カバーニャを忠実に再現するため、オリエント・エクスプレスはアルゼンチン画家によるオリジナル水彩画、油絵、ペンシル画の珍しいコレクション、並びに彫刻とガウチョ工芸品を集めました。
多くのアート・コレクションの中で最も注目していただきたい作品は、国際的に称賛されたアルゼンチン画家フロレンシオ・モリナ・カンポスの15点のオリジナル絵画です。 これらはモリナ・カンポスの代表的な風刺画で、柔和なポロ・プレーヤーを描いたペンシル画、水彩画、油絵やテンペラ画などが飾られています。
オリエント・エクスプレスは、英国人彫刻家ジョン・W・ミルズからドガ・ダンシングという題名のブロンズ彫刻を託されました。この作品はエドガー・ドガに対する敬意を表したもので、アルゼンチンの有名なタンゴ・ダンサーたちのスピリットを忠実に表現しています。
フランス人画家がモデルと踊る様子を描いたこの彫刻は、英国からブエノスアイレスへ船で渡ってきました。 今もなお、メイン・ダイニングルームの階段下で踊っています。